Fireタブレットと言うと、低スペック・使えるアプリが少ないと言うイメージを持っていたので購入してきませんでした。近年、10inch以下のタブレットパソコンの候補が少ななく無くなってきたこともあり。家で使う2ndタブレットとして購入してみました。
- デザイン
- デスプレイ
- スピーカー
- ストレージ
- バッテリー
- 性能
- 拡張性
- まとめ
1.デザイン
まずは外観から、本体カラーが3種類あり珍しいブルーを選びました。プラスチックなので安っぽいですが、なかなかオシャレです。ベゼルもが結構あるので他のタブレットに比べると画面の割に本体がでかいです。重いですが、家の中での持ち運びは苦にならないですが。読書を長時間手に持ってするのは無理かも。
2.デスプレイ
画面サイズは10.1inch、アスペクト比が16:10、解像度が1920×1200、224ppi
解像度が高くFireタブレットシリーズでは一番高いです。タブレットで貴重なプライムビデオのフルHD動画を観れます。雑誌なども粗いとは感じませんでした。コントラストなのか光度なのかは、わかりませんが暗い場面は見づらいです。
3.スピーカー
デュアルスピーカーが搭載されてます。良い音質とは行きませんが、聞き取りにくい事は無いので動画視聴に不満は無いです。純正カバーをスタンドとして使用したとき上に向くようになってこもらないように出来ています。イヤホンジャックもついてますので優先で遅延を気にせずヘッドホン使えます。
4.ストレージ
お試し気分でヘビーには使用しないだろうと思って、32GBモデルを購入しました。結果的に良かったです。Fire OSがとても軽く、アプリまでSDカードに移せるのでほとんど本体のストレージを使用してません。64GBモデルとの価格差が4000円なのでそれよりは大容量のmicroSDカード(512GBまで対応)を購入した方が電子書籍、動画を大量に入れられます。
5.バッテリー
電池持ちが良いです。映画なら、2本を連続で見れました。スリープ状態では全く減りません。
端子がType-Cに変更になりました。急速充電に対応したみたいです。2.0なのでそこまで早くないです。
6.性能
懸念していた性能ですが専用OSのおかげかサクサク引っかかりも無くサクサク動きます。不安定になることも、今のとこはありません。動画を見ながら、メール確認やテキスト入力も出来ます。
7.拡張性
Bluetoothを使えばキーボード・マウスでパソコンのように。スピーカー・リモコンを接続すれば動画視聴も便利になります。イヤフォンジャックもType-Cもついているので結構高いかも。
8.まとめ
思ったより使い勝手が良かったです。アプリの数が少なく、Googleアプリ無しでどこまで使えるか楽しみです。そもそもハックする技術無いですし。
プライム会員であれば機能をフルに使用できるので、セールのとき購入するのをおすすめします。