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Fire HD10(2019年モデル) おすすめ周辺機器

Fire HD10(2019年モデル)といっしょに使って便利な周辺機器

 

液晶テレビスマホタブレット、携帯ゲーム機などはどうしてもコンパクトにするために大きいスピーカーを乗せられない。私の場合Fire HD10の使用用途としての多くがAmazonミュージックやAmazonビデオなどです。

本体のスピーカーでも、悪くないのですがスピーカーが小さいく大音量にすると割れて聞こえます。映画とかをもっと楽しみたいならBluetoothスピーカーを用意するといいです。

スピーカーを追加すると電源を別に用意しますが。ポータブルスピーカーなら、バッテリー搭載されているので電源を探す必要無く何処でも置けます。

 

 Bluetooth接続

Fire HD10とBluetoothでワイヤレスで接続できます。1度ペアリングしてしまえば次から電源入れただけで繋がります。 

 

Bluetooth接続するとき大切なのは、バージョン(Fire HD10ならBluetooth4.2など)じゃなく音質に関わるデータの圧縮率、映像と音のズレに関係する遅延に関係するのはコーデックになります。色々種類があり、本体と接続する周辺機器のコーデックが同じのがないといけません。購入時には確認しましょう。

 

コーデックの種類

 

SBC Bluetooth接続しときに必ず繋がるように共通規格として標準装備されてます。圧縮率と遅延が高いので音は良くないです。コンパクトなモノラルスピーカーではこれしかしないこともあります。

 

ACC アップル製品に対応規格です。SBCより圧縮率と遅延が少ないです。iPhoneの方はACC対応の製品を買うといいです。

 

aptX SBCより圧縮率と遅延が少ないです。主にAndroidで多く対応しています。バリエーションも多く、わかりづらいです。

 

LDAC SONY独自規格です。圧縮すること無くハイレゾ音源を流すことが出来ます。遅延もほとんど無いです。その分電池の消費量も高く。SONY製品でしか使用されていません。さらにそのSONY製品でもでも低価格モデルでは対応して無いことが多い。

 

 イヤホンジャックでの接続

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Fire HD10では、対応コーデックのがどんなに調べても出てきません。となるとACC・aptXに対応してない場合は自動的にSBCのみの接続になります。音質は、Bluetoothスピーカーで少しは改善できますが遅延はどうにもなりません。そんなときはBluetoothスピーカーをイヤホンジャックでつなげば性能をフルに活用できます。

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私が使用しているのは、SONYのSRS-XB20です。高音質デジタルアンプ「S-Master」と圧縮された音源で失われた高音域を補完する「DSEE」があるのでSBC接続でもいい音で聞けます。さらに、低音を増幅する「EXTRA BASS」ボタンを押すとさらに迫力のある音になります。4時間充電で最長12時間再生できます。充電もmicroUSB端子から出来るのでスマホの充電器・モバイルバッテリーからも出来ます。防水保護等級はIPX5相当です。

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だいぶ古い機種なので、おすすめするのはこちら。

 

SONY SRS-XB22

SRS-XB20に比べ、重さが40g軽くなり。防塵防水保護等級がIP67相当に強化。さらには、防錆も付いてます。海にも持って行けます。ペアリング時にバッテリー残量を教えてくれるボイスガイダンス機能搭載

 

 

 

JBL  FLIP 5

防水保護等級IPX7。Type-C搭載搭載。充電時間がなんと2.5時間で最大12時間再生できます。カラーバリエーションが豊富6種類から選べます。

 

 

 

Ankaer SoundCore 2

コストアフォーマンスでは、一番高いです。他の商品に比べ半額近いです。せっかくタブレットを安く購入したのに高いのはいやだと言う人はこちらがおすすめ。防水保護等級IPX7、Bluetooth5.0、最大連続再生時間24時間と低価格ですが他の商品に見劣りしない機能を搭載してます。

 

 

 

 

私は、WalkmanXperiaを持っているのでNFCやLDACで接続出来るSONYの製品ですが。自分の持っているスマホが何に対応しているか確認して購入するとFire HD10以外でも幅広く使えます。