毎日見るYouTubeやプライムビデオも家ではiPad Proではなくこっちで視聴してます。Fire HD10を長いこと使っていくとコストカットのために使えない機能とが気になり始めました。
Bluetooth4.2でキーボードやマウスなどを接続して快適に使えて拡張性高いでですが。しかし、問題が対応コーデックがSBCのみなのでBluetoothイヤホン等で聞くと遅延や音質が悪いです。いちいちイヤホンジャックにさすのもめんどくさい。動画や音楽をメインに使っているのでこれをなんとかしたい。
購入したのは
CYBER
Bluetoothオーディオトランスミッター
CY-NSBTM-BK
スペック
Bluetooth4.2
有効範囲約15m
対応コーデック:SBC、aptX、aptXLL
Nintendo SwitchもBluetoothが使えないので最近専用のトランスミッターが数多く販売されてます。これを使えば遅延の少ないaptX/aptXLLが使えるようになるはずです。
前回の記事で大雑把に対応コーデックの話をしましたが。
aptXのバリエーション
今回でてくるのは、遅延を少なくしたのがaptXLLです。
それと反対に音質を向上させたaptXHDがあります。
Fire HD10に取り付けても余り邪魔になりません。
ボタンを長押ししただけでペアリング出来ます。接続されても音声が流れないので実際音を流さないと繋がってるかわからなかったです。
aptXLL対応のイヤホン持ってないのでaptX対応の Q35proで試します。
アニメ作品を視聴しましたが遅延は全く気になりませんでした。実写の映画では、多少ズレはありますが。SBC接続に比べれば遅延や音質が大幅に良くなりました。aptXLL対応のイヤホンがあれば遅延は、感じられないと思います。
音量の変更をイヤホン側から出来ます。
給電用のUSB-Cがあるので取り付けたまま充電できます。
いちいち外す必要が無いです。
iPad Proでも
iPhone、iPadはAACしか対応してません。これを取り付ければ、接続機器の幅が広がります。
USB-Aでも接続できるようにアダプターもついてきます。
ケーブルが15cmあります、ある程度のとこにデスクトップPCやPS4などの密集しているところでも問題なくさせます。
この商品ではないですが調べてみての問題点がaptXLLの対応のイヤホン、ヘッドホンが全くない少ない。逆にイヤホン、ヘッドホンは音質向上したaptXHDに対応した商品が多いのですがトランスミッター側が少ない。Switch効果でaptXLL対応製品が増えると良いですね。
いろんな機器に接続できるようになり使い方も簡単なので思ったより汎用性あります。aptXでもSBC・AAC接続より違いが感じられます。買ってみて損はないです。
【Switch Lite対応】 CYBER ・ Bluetoothオーディオトランスミッター ( SWITCH 用) ブラック - Switch
- 発売日: 2019/04/27
- メディア: Video Game