Ankerから睡眠用ワイヤレスイヤホンが出ました
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隣のテレビの音だとか、喋り声とかが気になって眠れない事が悩みでした。眩しいとかはアイマスク使えばいいんですけど。騒音に関しては、耳の形状が悪いのか耳栓がうまく耳に入らず使えなかった。
いつもなら、安くなるまで待つんですが珍しく即購入しました。
カラーは、ホワイトのみ
イヤホン片っぽでたったの約2.9g。WF-1000MX4は片側、約7,3g半分以下です。サイズも小さいから長時間耳に入れても負担が少ないです。ケース本体は、65g。多くバッテリーを積んでいるためか少し大きいです。
左がsleep A10、右がWF-1000XM4
4種類のイヤーピースと3種類イヤーウイングを、組み合わせして選べます。私は、イヤーピースはS、イヤーウイングは、Lで使用してます。この構成で1週間試しましたが圧迫感もなく起きたときに外れてしまってることが無かったです。
2つのモード切り替え可能
音楽モード
もちろん、他のイヤホンと同じように音楽再生できます。Ankerだから音質は、少し軽い感じしますが比べなければちゃんと効けます。
睡眠モード
イヤホンに雨や波の音などのスリーピングミュージックと言うものをダウンロードして聴くことができます、周囲の音にあわせて自動でスリーピングミュージックの音量を変えるノイズマスキング機能があります。無音だとスリーピングミュージックは停止。しゃべり声は、結構気にならなくなる。
勘違いするのがノイズキャンセリングと間違いやすいので注意。私は、勘違いしてました。
再生可能時間
音楽モード
イヤホンで約6時間。小さい分仕方が無いのかな。寝ながら音楽聴きくと途中で止まってしまうので注意!!
睡眠モード
イヤホンのみで約10時間。就寝中に電池が切れることはなさそうです。ただし、Bluetooth接続解除時なので実際はもう少し時間は短くなります。
本体こみで音楽モード47時間/睡眠モード80時間と、ともに長時間バッテリーが持ちます。
他のイヤホンと違い、マイクが搭載されてないから通話することがありません。逆に睡眠中に通知で起こされることもないです。
遮音性がとても高く、ノイズキャンセルは必要ないです。下手にあっても、バッテリーが短くなり。夜中にバッテリー切れで起こされることも無くなるのでそれでいいのかも。
アプリ soundcore
イコライザーを変えたり。コントロールの変更。スリーピングミュージックのダウンロード。アラーム設定。睡眠データを見られます。
睡眠データ
日、週、月、年、の単位で表示できます。他の機器での睡眠データとのほぼ同じなので多分正確だと思います。耳からでもちゃんと、睡眠データとれるんですね。
残念なのが、ペアリングしないと設定や睡眠データが見られないんですよね。あと、アラームが一つしか設定出来ない。スヌーズ機能や曜日きめられない。ここは、アップデートでなんとかならないかな。
睡眠専用イヤホンというとてもニッチな製品です。イヤホンの装着感や本体こみの長時間使用は、完成度高いです。それだけにアプリの作りは残念。
ちょっとした、仮眠だとノイズキャンセリングなど効く製品が良いと思うけど。がっつり横になって、しゃべり声や機器の騒音が気になって眠れない人。他の人に迷惑かけないように起きたい人は使っても良いかも。
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